今回紹介する漫画は【あめとつち】です!

目次
あらすじ
伯父が遺した家に住む陶芸家の男と、彼の家に雨漏りの修理に来た男によるBL作品!
雰囲気◎。
大切だからこそ踏み込めない絶妙な掛け合いが心地いい作品です!
登場人物
- 霧島
伯父が遺した家に一人住む闇を抱えた青年。陶芸家
- 成田
霧島の家に雨漏りの修理に来た青年。大型犬のような雰囲気
感想
全体を通してとても雰囲気が良く、読んでいて心地よい空気感が感じられる作品でしたね!
主人公二人がお互いのことを大切に思っている気持ちが自然と伝わってきて、その関係性の温かさが印象に残りました。
大切だからこそ今の距離感や関係に疑問をもったりとラブコメとしてもニヤニヤできるポイントがあって良かったです!
また、個人的に心に刺さるセリフが多く、読んでいて何度も印象に残る言葉がありました。
特に好きなのは「息がしやすい場所で生きるのは、そんなにダメなことでしょうか」です。
伯父の家から実家に帰ってこいと母に言われた後に霧島が言った言葉です。
私も、誰しもが息がしやすい場所で生きたいですよね・・・。
母との確執についても、無理のない形でうまくまとまっていて良かったです。
1巻で終わりの中でここまでしっかりと問題点を解決できるのも作者さんの腕が光ってるなと感じました。
BL作品ではありますが、描写はキスまでにとどまっているため、BL初心者でも比較的読みやすい作品だと思います。全体として優しい雰囲気と登場人物たちの思いが丁寧に描かれている点が魅力的でした!

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