今回紹介する漫画は【今朝も揺られてます】4巻です!
- ピュアなラブコメを読みたい人
- ツッコミを楽しみたい人

※画像は『Amazon』より引用(©増田英二/秋田書店)
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あらすじ
朝の電車で隣になる別の学校の異性。
今じゃ挨拶までする仲だけど、もう隣にいるだけじゃ満足できない!
ドキドキが加速する4巻!
見どころ・魅力ポイント
- 少年少女の進展してく関係性
- 見守り隊のツッコミ
基本情報
作品名:今朝も揺られてます
作者:増田英二
ジャンル:ラブコメ
巻数:4巻(続刊)
出版社:秋田書店
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感想
読み進めるうちに、思わず頬が緩んでしまう。
そんな“ニヤニヤが止まらない”タイプのラブコメだった。
けれどこの作品の魅力は、単なる恋愛の甘さだけではない。
むしろ物語の中心にあるのは、主人公二人の恋路を温かく見守る「見守り隊」の存在だ。
気づけば読者である自分自身も、その見守り隊の一員のような気持ちになっていて、画面の向こうで起きる出来事に一喜一憂しながら、同じような顔でニヤニヤしてしまっていた。
かやのり見守り隊と同じく表情豊かに漫画を読むことになりましたw
物語の中で描かれる二人の関係性の変化も、とにかく見ていて楽しい。
最初はただ「同じ電車に乗っている気になる人がいる」という、どこか他人行儀で距離のある関係だった。
それが少しずつ、少しずつ縮まっていき、やがて隣に座って自然に会話を交わせるようになる。
この“距離の詰まり方”が絶妙で、急すぎず、かといってもどかしすぎるわけでもない。
その一歩一歩にリアリティとときめきが詰まっていて、「ここまで来たか…!」と見守る側としての喜びが積み重なっていく。



最高以外の言葉が見当たらない
さらに特筆すべきは、主人公二人それぞれの親友たちの存在だ。
彼らの立ち回りがとにかく素晴らしい。
かつて主人公たちに助けられた経験を胸に、「今度は自分たちが恩返しをする番だ」とばかりに手を取り合い、恋を後押しする。
その共闘関係がとにかく熱く、まるで別の物語が動いているかのような勢いすら感じさせる。
単なる脇役ではなく、それぞれが意思を持って行動し、物語に厚みを与えている点が、この作品の大きな魅力の一つだろう。
だからこそ、主人公たちの恋を応援したいという気持ちが、より強く、より自然に湧き上がってくるのだ。



最初は敵対してた親友同士が親友のために共闘。バトル漫画かな??
そして迎えるクライマックス、花火大会。
ここで描かれるのは「偶然に出会えるのか」という、いわば運命に委ねられた勝負だ。
3巻のラストで再会できること自体はわかっていたはずなのに、その過程がこれほどまでにドラマチックで、熱量に満ちたものだったとは想像していなかった。
すれ違い、葛藤、そしてそれを乗り越えようとする周囲の想いが絡み合い、ただの“約束された再会”が、かけがえのない奇跡のように感じられる展開になっている。
その積み重ねがあったからこそ、再び顔を合わせる瞬間の輝きが一層強く胸に響いた。



最高以上の言葉ってあるんだ。たーまーやー!!!!
読み終えたあと、自然とこみ上げてくるのは満足感と高揚感。
花火のように鮮やかで、温かくて、少しだけ切ないこの物語は、読者の心にしっかりと余韻を残してくれる。
恋の行方を見守る楽しさと、その過程にある人と人とのつながりの尊さを、改めて実感させてくれる一作だった。
おすすめな人
- 最高のラブコメを読みたい人
- 恋路の見守り隊をしたい人
注意点
- 文字数が多く、若干の読みにくさを感じる
総合評価
ストーリー:★★★★★
キャラ:★★★★★
読みやすさ:★★★★☆
総合:★★★★★
まとめ
4巻にして成ったな!という感じで大満足の1冊だった。
そんな本作で特に刺さったセリフは・・・
「彦一くんの隣にいるだけじゃ満足できなくなってきちゃってる──?」
です!
関係性の進展が垣間見える良いシーンだった・・・!
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