今回紹介する漫画は【春くらり】3巻(完結)です!
- 青春ラブコメが好きな人

※画像は『Amazon』より引用(©田口 由/講談社)
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あらすじ
夏休みや初デートを終え、ついに迎える文化祭!
二人の関係の行方は・・・?!
万巻の完結巻!
見どころ・魅力ポイント
- キュンキュンするラブコメ部分
- 友情も垣間見える青春譚部分
基本情報
作品名:春くらり
作者:田口 由
ジャンル:青春、ラブコメ
巻数:3巻
出版社:講談社
感想
読みながら終始ニヤニヤが止まらない、まさに“キュンキュン”が詰まった作品だった。
主人公とヒロインがお互いを想う気持ちがとにかくまっすぐで、見ているこちらが思わず顔をほころばせてしまう。
恋愛漫画らしい甘酸っぱさがしっかりありつつ、それぞれの「好き」という感情が隠しきれないほどあふれ出ていて、その初々しさが本当に魅力的だった。
若さゆえの勢いや純粋さ、相手のちょっとした言動に一喜一憂する姿を見ていると、「若いっていいなあ……」と、つい後方で腕を組みながら見守るおじさんのような気持ちになってしまった。
あまりにも微笑ましくて、時には「がんばれ!」と応援したくなり、時にはそのまぶしさにこちらが照れてしまうくらいだった。
かやのり多分読んだ人全員後方腕組見守り人になってたんじゃないかな?w
この作品の良さは、単に甘い恋愛模様を描いているだけではなく、お互いが相手を大切に想っていることがしっかり伝わってくるところだと思う。
主人公からヒロインへの想いはもちろん、ヒロインから主人公への想いも同じくらい強く感じられて、「ちゃんと両想いなんだな」という幸福感がずっと作品全体に流れている。
その空気感がとても心地よくて、読んでいて自然と頬がゆるんでしまった。
恋愛作品では、すれ違いやもどかしさが魅力になることも多いけれど、この作品は“お互いがちゃんと好き”という安心感がありながら、それでもしっかり胸が高鳴るのがすごい。
こういう作品に出会うと、やっぱりラブコメっていいなと改めて思わされる。



ラブコメ最高!
だからこそ、3巻で完結すると知ったときの驚きはかなり大きかった。
正直、まだまだこの二人を見ていたかったし、「え、もう終わり!?」という気持ちが真っ先に来た。
作品のテンポとしてはきれいにまとまっているのかもしれないけれど、自分の気持ちとしては全然足りなかった。
むしろ、ここからもっと二人の関係を見せてほしい、もっといろんなエピソードを読みたいと思ってしまったくらいだ。
好きな作品であればあるほど、「終わってほしくない」という気持ちは強くなるものだけれど、この作品はまさにそれだった。



何で終わりなんだ・・・悲しい
ラストシーンも、お互いの“好き”がしっかりあふれていて、作品らしい締めくくりではあったと思う。
ちゃんと幸せな空気感があって、読後感も決して悪くない。
でも、その一方で「いや、もうちょっと見せてくれてもよくない!?」という物足りなさもどうしても残ってしまった。
きれいに終わったからこそ、「この先」を想像したくなるし、もう少しだけその続きを見届けたかったという未練がある。
読者としては、せっかくここまで二人を見守ってきたのだから、あと少しご褒美がほしかった、そんな気持ちになった。



また春を迎えさせてよ・・・
それでも、そう思ってしまうのは間違いなくこの作品が好きだったからだ。
どうでもいい作品なら「終わったんだ」で終わるけれど、この作品には「ここで終わりなの!?」と本気で悲しくなるだけの魅力があった。
キュンキュンさせられて、笑顔になって、二人の関係をもっと見ていたいと思わせてくれる。
3巻という短さだからこその読みやすさもあるけれど、個人的にはもっと長くこの世界に浸っていたかった。
読み終えた今は満足感と寂しさが入り混じっていて、まるで楽しい時間があっという間に終わってしまったあとのような気分だ。
こんなふうに「終わってほしくなかった」と思える作品に出会えたこと自体が、きっと幸せな読書体験だったのだと思う。



けどやっぱりもっと読みたかった!
おすすめな人
- 青春ラブコメが好きな人
- キュンキュンしっぱなしのラブコメが読みたい人
- 両想いラブコメが好きな人
注意点
- 打ち切りのような終わり方
総合評価
ストーリー:★★☆☆☆
キャラ:★★★★☆
読みやすさ:★★★★☆
総合:★★★☆☆
まとめ
なんでここで終わりなんだああああ!
って思わず叫びたくなるくらい悲しい。好きなラブコメだからこそ悲しい。
そんな本作で特に刺さったセリフは・・・
「そこに春野さんがいるなら」
です!
いろいろ難しいこともあるだろうし、壁にぶち当たることもあるだろうけど、君がいるなら大丈夫って、もうプロポーズでしょ!って思わず叫んでしまったシーンです!








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