今回紹介する漫画は【ルリドラゴン】5巻です!

※画像は『Amazon』より引用(©眞藤雅興/集英社)
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登場人物
- 青木ルリ
本作の主人公。人間とドラゴンのハーフ
- ユカ
ルリのクラスメイトにして親友
- 神代さん
二色ツインテールの女の子。ルリの友達
- 前田さん
ルリの友達。最初は仲悪かった
感想
今回の5巻も、シリーズらしい安定した面白さがあってとても楽しめた!
読んでいて自然と引き込まれる展開で、キャラクターたちのやり取りも相変わらず魅力的。
大きな事件が起きている場面でもどこか柔らかい空気感があり、この作品ならではの雰囲気がしっかりと感じられるのが嬉しいね。
コミ爺さん『ルリドラゴンらしい』雰囲気で素晴らしい1冊じゃったわい
やはりキャラクターのかわいさはピカイチだなぁ。
表情や仕草、ちょっとしたリアクションなどがとても丁寧に描かれていて、見ているだけで思わず頬が緩んでしまう場面が多い。
シリアスな流れの中でもキャラクターの魅力がしっかりと表現されているので、物語に自然と感情移入できるのもこの作品の強みだと思う。
神代さんが推しです。
今回の話は、主人公に氷属性が発生してからの展開が中心になっていたが、その力の扱い方がとてもユニークで面白かった。
特に印象的だったのが、プールでドラゴンを作るシーンだ。氷の力を使って巨大なドラゴンを形作るという発想自体がドラゴン寄りじゃん!と思わず突っ込んでしまったねw
シリアスにもなり得る能力の話を、こうしたユーモラスな形で見せてくれるのがこの作品らしいところだと感じました!



男のはみんなドラゴンが好きなんじゃ!!!!
物語の核心にはしっかりとした感情の動きが描かれているのも今回の良きポイント。
主人公が「みんなと一緒にいたい」という気持ちから、ドラゴンの力をどうにかしようとするシーンね。
力を得たことで周囲との関係が変わってしまうかもしれないという不安や、それでも友達と離れたくないという思いが伝わってきて、読んでいて思わず胸を打たれた。
単なる能力の問題ではなく、友達との関係を大切にしたいという主人公の気持ちがしっかり描かれているのがとても良かった!



友達との向き合い方で学ぶことの多い漫画だと思っておる
また、主人公が一人で抱え込むのではなく、みんなにどうしたらいいかを聞いて回るところもとても主人公らしいと感じたね~!
こういう場面では、主人公が一人で結論を出してしまう作品も多いが、この主人公はちゃんと周囲の人たちに相談する。
だからこそ友達との関係性がより深く感じられるし、物語としても温かみがある。
困ったときに友達を頼ることができるという点も、この主人公の魅力の一つだと思う!
全体を通して見ると、今回のエピソードは氷属性という新しい要素をきっかけに、コミカルな場面と心に響く場面の両方がうまく描かれていた回だった。
プールでドラゴンを作るというユニークなシーンで楽しませつつ、主人公の「みんなと一緒にいたい」という気持ちを丁寧に描いているのが特に印象的だったかな!
かわいさや面白さといったこの作品らしい魅力はそのままに、キャラクターの感情もしっかり描かれていて、改めてこの作品の面白さを実感できる1冊だったと思う。
これから主人公がドラゴンの力とどう向き合っていくのか、そして仲間たちとの関係がどのように深まっていくのか、今後の展開もますます楽しみになりました!








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