今回紹介する漫画は【盛りあがらないデート】3巻です!
- 二人の関係性の行く末を読みたい人

※画像は『Amazon』より引用(©すずゆき/GANMA!)
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あらすじ
5回デートしたらどうするか決めましょう。
その5回目のデートがついにおとずれる。
二人の関係性がもっともっと進む第三巻!
見どころ・魅力ポイント
- 二人の関係性の大進展
- 可愛らしいヒロインの嫉妬
基本情報
作品名:盛りあがらないデート
作者:すずゆき
ジャンル:ラブコメ
巻数:3巻
出版社:GANMA!
感想
読み終えた瞬間、思わず「最高」という言葉が口をついて出た。
正直、こうなることはわかっていた。
ここまで丁寧に積み重ねてきた関係性を見ていれば、この結末に辿り着くことは予感できていたはずなのに、それでもなお、実際にその瞬間を目の当たりにすると、抑えきれない喜びと多幸感が一気にあふれ出してくる。
ついに二人がお付き合いを始めるという、この上なく“王道”でありながら、だからこそ何よりも尊い展開。
そのすべてが最高の形で描かれていて、読みながら終始ニヤニヤが止まらなかった。
かやのりわかってたけど最高の気分ですよ
特に今回印象的だったのは、2巻と3巻を同時発売にすることで生まれた、この流れの美しさだ。
2巻でじっくりと関係性を進展させ、互いの距離が確実に縮まっていく過程を丁寧に描き、そこから間髪入れずに3巻で“お付き合い”という決定的な一歩を踏み出させる。
この構成がとにかく見事で、「そうそう、これが見たかったんだ」と何度も頷きながらページをめくっていた。
同時発売だからこそ味わえる、感情の連続性と高まりがあり、その演出に対してはただただ「ありがとう」という気持ちしかない。



同時発売は英断だね
それぞれのデートの描写もまた、二人の関係の変化を如実に表していてとても良かった。
初詣デートでは、まだどこかぎこちなさを残しつつも、一緒に過ごす“ちょっとした時間”を大切にしている空気が伝わってきて、見ているこちらまで穏やかな気持ちになる。
派手な出来事があるわけではないけれど、だからこそリアルで、二人の距離感がじんわりと感じられる時間だった。



デートともいえない何気ない時間が最高だった
一方で、動物園デートではその空気が少し変わる。
不機嫌になるという一見ネガティブな反応すらも、「それだけ相手に対して安心している」という証として描かれているのが印象的だった。
遠慮や気遣いだけではなく、自分の感情をそのまま出せる関係性へと変化していることが、こうした細やかな描写からしっかり伝わってくる。
この段階に来ると、もはや二人の間にあるものは単なる“いい雰囲気”ではなく、確かな信頼と居心地の良さなのだと実感させられる。



一緒に居て感情を隠さなくていいというのが素晴らしいよね
そして迎える遊園地デート。
ここに至るまでの積み重ねを知っているからこそ、その一つひとつのやり取りや表情が胸に響く。
もはや細かい言葉を重ねるまでもなく、「ああ、ここまで来たんだな」という感慨が自然と込み上げてきて、気づけば感無量という言葉がぴったりの状態になっていた。
特別な演出や劇的な展開に頼るのではなく、これまでの積み重ねがそのままクライマックスの感動へと繋がっているのが、本作の魅力を何よりも物語っているように思う。



観覧車で告白というのがまた最高
改めて感じたのは、やはりラブコメというジャンルの強さと尊さだ。
関係が少しずつ変化していく過程、その中で生まれる照れや戸惑い、そして確かな想い。
それらが丁寧に描かれているからこそ、読者は自然と感情移入し、気づけば頬が緩んでしまう。
この作品もまさにその醍醐味を存分に味わわせてくれる一作だった。



ラブコメはかなり好きなジャンルだぜ!
最後まで読み終えたあとも、余韻がしばらく消えず、ふとした瞬間に思い出してはまたニヤニヤしてしまう。
そんな幸福な読書体験を与えてくれたことに、心から感謝したい。
本当にありがとう。
そして改めて思う。
やっぱりラブコメは最高だ。



最高だ!!!!
おすすめな人
- お付き合いという一つのゴールを読みたい人
- 尊い関係性のカップルを読みたい人
注意点
- らしさはあるもののお付き合いの判断を女性に任せる男性側が描かれている
総合評価
ストーリー:★★★★★
キャラ:★★★★☆
読みやすさ:★★★★☆
総合:★★★★☆
まとめ
3巻でついにお付き合い!わかってた、わかってたけど直視すると最高の叫びがしたくなりますね!
そんな本作で特に刺さったセリフは・・・
「ちゃんと言葉にしてもらわないとわかりません・・・」
です!
ヒロインのやきもちというか好きがあふれてるシーンでニヤニヤが止まらなかったです!
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