今回紹介する漫画は【バキ外伝 ガイアとシコルスキー ~ときどきノムラ 二人だけど三人暮らし~】10巻です!

※画像は『Amazon』より引用(©林たかあき, 板垣恵介/秋田書店)
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登場人物
- ガイア
本作の主人公。かつて最凶死刑囚のシコルスキーを完膚なきまでに倒している
- シコルスキー
本作のもう一人の主人公。かつて敗北を喫したガイアにリベンジを誓っている。
感想
終始爆笑の連続で、とにかく読みながら何度も声を出して笑ってしまったw
原作はシリアスな格闘マンガのはずなのに、ここまでコメディとしても成立しているのがすごい。
特に印象に残ったのは、シコルスキーが満員電車に呑まれてしまう場面ねw
あれだけの凶悪な脱獄囚であり、作中でもかなり危険な存在として描かれているはずなのに、日本の満員電車という日常的な光景の前ではまったく歯が立たない。
人混みに押し流されて身動きが取れなくなっている姿は、普段の強キャラぶりとのギャップがあまりにも大きく、思わず大爆笑してしまった。
あのシーンは、この作品ならではのシュールな面白さが詰まっていたと思う!
コミ爺さん最凶死刑囚すら太刀打ちできない満員電車に毎日乗ってる戦士たちに敬礼じゃ
一方で、不良のエピソードは少し雰囲気が変わっていて、意外にも少しだけ感動させられる展開だった!
最初はただの不良の小話のように見えたのに、読み進めていくうちに人間味が感じられて、気づけば少し胸が熱くなっちゃってたねw
こういうギャグだけでは終わらないところが、この作品の魅力の一つだと思う。強さや暴力だけでなく、人の生き方や矜持のようなものがさりげなく描かれていて、短いエピソードでも印象に残るのがすごい。
そして何より驚いたのは、花山薫とシコルスキーの対決が見られそうな展開になってきたこと!!
まさかこの二人がぶつかることになるとは思っていなかったので、ページをめくりながら思わずテンションが上がってしまった。
花山薫といえば、圧倒的な存在感と男気を持つキャラクターで、その戦いはいつも迫力満点。
一方のシコルスキーも、独特の戦い方と執念深さを持つ強敵であり、二人が対峙したらどんな展開になるのかまったく予想がつかない。
力と意地のぶつかり合いになりそうで、想像するだけでワクワクしてくる。
あ、私のバキシリーズの推しは花山薫です。
全体として、ギャグで笑わせながらも、しっかりとキャラクターの魅力や緊張感のある展開が盛り込まれていて、とても満足度の高い作品だなぁと。
読み終わった後には、「次はどうなるんだろう」という期待が強く残る。
特に花山薫とシコルスキーの対決がどう描かれるのかが気になって仕方がない。
ここまで気になる終わり方をされると、続きが待ち遠しくてたまらない。
次の巻を早く読みたいと心から思わせてくれる一冊でした!








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