今回紹介する漫画は【そんな、14歳。】1巻です!

※画像は『Amazon』より引用(©藤原ゆん/集英社)
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感想
とにかく、めちゃくちゃに良い作品だった。
読んでいて何度も「こういう気持ち、あったな」と思わされる、14歳という年齢ならではの繊細な恋愛模様が丁寧に描かれているのが印象的だ。
まだ自分の感情に名前をつけきれない、不安定で曖昧な時期。
これは恋なのか、それともただの憧れなのか——そんな戸惑いを抱えながら異性と関わっていく様子が、本当にリアルで胸に刺さる。
あの頃特有の、ちょっとしたことで一喜一憂してしまう感情の揺れが見事に表現されていて、読んでいるこちらまで感情が引っ張られてしまう。
コミ爺さん懐かしい気持ちになるのう!
特に共感したのが、「おやすみ」という何気ない一言の重みだ。
好きな人に言われるだけで、どうしてあんなにもドキドキしてしまうのか。
頭では大した意味のない言葉だと分かっているのに、その一言だけで一日が特別なものになる。
嬉しくて何度も見返してしまったり、思い出してニヤニヤが止まらなくなったりするあの感覚。
本作はそういう“誰もが経験したことのある小さな幸せ”を、過剰になりすぎず、それでいて確実に心に届く形で描いているのが素晴らしい。



学校で一目会えただけでその日の憂鬱が吹き飛ぶあの感じに似てるのう!
また、クラスLINEや個人のLINEを通じて気になる人の誕生日を知るといった描写も、現代らしさがあってとても良い。
昔とは違い、SNSやメッセージアプリが当たり前に存在する今の中学生の恋愛は、より身近で、より繊細で、そしてどこかもどかしい。
本作はそうした現代的なコミュニケーションの空気感も自然に取り入れていて、「今の時代の恋」をしっかりと切り取っていると感じた。



SNSで好きな人の誕生日を知る・・・これもまた尊いのう!
全体を通して、とにかく“尊い”の一言に尽きる。
派手な展開があるわけではないのに、ひとつひとつのやり取りや心の動きが丁寧に積み重ねられていて、読み終わったあとにはじんわりとした余韻が残る。
そして何より嬉しいのが、2巻が同時発売されていること。
このまま続きがすぐに読めるという幸福感も含めて、作品の魅力をさらに引き立てている。間違いなく、この先も追いかけていきたいと思える一作だった。



すぐ2巻読むぞ!
評価
- どんな人におすすめ?
-
初々しいラブコメが読みたい人!
- 何が刺さった?
-
共感度が高い尊いシーン!


- 初々しいラブコメ最高。尊い!
- 「おやすみ」や「おかえり」など何気ない一言で好きがあふれるシーン最高!
- 2巻同時発売!ありがたい!
- 1冊のページ数が少ない。
- ヒーローのちょっとした発言が人のよってはノンデリ発言に聞こえるかも








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